ドリルトゥギャってやる気アップ⬆︎⬆︎(嬉しいおまけつき)

日本に帰ってきてから幼稚園に行けていない息子と一緒に、ひらがなドリルとすうじドリルを毎日交互に一枚ずつやっています。

初めは集中できずに遊びながら一枚に30〜40分掛けていたのですが、最近は本人も勝手がわかり割と取っ掛かりよくやってくれています。

まぁここまで来るのに忍耐に忍耐を重ねてたまに切れているのは、日頃子どもと接している方には想像に難くないかと思います。。

慣れてきてはいても安定して集中力を発揮できるわけもなく、挿し絵にツッコミ入れたり関係ない話をしだしたり、大人にとってはたかが紙ペラ一枚のドリルでも子どもは遅々として全く思うように進めてはくれません。

しかし今回、意外な形で解決策を発見。

それは、子どもと同じペース同じ内容で親も一緒にドリルをやることでした。

例えば、息子が一文字「も」を書いたら、親も丁寧に一文字だけ「も」を書きます。はっきり大きめに、自慢できるくらい綺麗に書きます笑

すると、息子も負けじと筆が進みます。

表裏でまとめて先に進めるのではなく、あくまで同じペースで一文字ずつ一問ずつ一緒にやります。

先に進めすぎると、ウチの息子の場合は自分が遅くてヘコんでしまって超逆効果です。

この方法でやった時は、遊ぶ事なくぐずる事なくサクサクノルマクリアできました！

しかも息子からの花マルも貰えたので、褒められる事なく人知れず家族を支えるお母さん達(私含む)超オススメです笑笑